徒然日記1月

昨年秋ころ今冬は大雪になるという予報が出され、東北のほうでは“記録的”な積雪となっている地域があります。

魚沼ではどちらかといえば「少なめ」ではないでしょうか。

二十四節気では「大寒」、一年で最も寒さが厳しくなる頃です。

ですがしばらく気温が高めの週間予報が出ている本日は1月20日です。

今日は歴史的な日なのかもしれません。

おとなり韓国の現役大統領が逮捕、ガザ地区でのイスラエル×ハマスの停戦合意、アメリカ大統領就任式(日本時間21日)など、相当ざわついており、他国の出来事ですが今後私たちにも大きく影響するであろう出来事です。

あとタレントとテレビ局がなんやらみたいなのもありますね。

これも単なるゴシップネタではないでしょう。

テレビは「既得権益層の情報発信装置」という役割もあり、その一部が攻撃されているということは、何かしらの動きがあるということでしょう。

アメリカ大統領就任式と同時期ということも興味深いです。

みんなバラバラの出来事のようですが、大きく見れば一連の動きだったりします。

今後の世の中の動きに注目、決して他人ごとではありません。

まあでも、決して暮らしやすい世の中とは言えない現状が変化していくのであれば良いことではないですか。まだわかりませんけどね。

　話を戻して「大寒なのに暖かい日々」についてですが、こんなのが出るとすぐ「温暖化の影響で」というメディアがいます。

どうしても温暖化にしたいらしいですが、同時に世界では大寒波に襲われている国や地域があります。

そしたら温暖化の影響で北極の氷が溶けだして海流がなんちゃらで･･･と説明しているどこかの大学教授の記事がありました。ほんとどうしても温暖化にしたいらしいです。これは軽く流しましょう。

ところで「地球は丸い」けど「球体」ではなく、赤道付近は遠心力で引っ張られているので「楕円」だということ知っていましたか。

これ学生なら常識なのかもしれませんが、年取った大人はそんなこと忘れていました。

で、楕円なうえに地軸が公転軸に対して傾いていて、4万年ほどの周期で22度から25度の間で傾きが変化していて、2万6千年ほどの周期で歳差運動といって、ゴマすりのときのゴマすり棒のような動きをしていて、公転の軌道も楕円なんです。

それなら海流も気象も毎年違って当たり前ですよね。

何十年くらいのデータ引っ張ってきて大騒ぎする人たちってちっちゃい存在だな。

そんな「人間ごとき」が自分都合で地球をコントロールしようとするわけなので、こりゃバチが当たるわい。　

 今年は「在るがまま、成るがまま」を目指したいと思います。

いやでも、いちばんムズカシイかも。